予約制作(クラウドファンディング)の御案内 2021年2月1日



リコーダー奏者吉嶺史晴はJ.S.バッハ作曲 6つのオルガンソナタBWV525~530 をテナーリコーダー、鍵盤楽器用に編曲して楽譜制作および録音をします。
制作にあたり予約制作(クラウドファンディング)をいたします。
謹んで御案内申し上げます。


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予約制作(クラウドファンディング)内容は以下の通りです。

期間:2021年2月3日~3月31日

目標金額:300000円
(目標金額に達しなかった場合でも編曲・録音制作ならびに御支援くださった皆様への作品のお届けはいたします)


*御礼として作品をお届けいたします。今回の制作による各種の作品を選択購入していただく形となります。
*作品お届けは2021年4月となります。
*録音はYou Tubeに限定公開とし、そのURLをお伝えします。またはCD-R郵送を選択していただくこともできます。
*楽譜はPDFファイルとしてメール添付の形でお届けいたします。

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今回お届けする作品は以下の通りです。


*録音

J.S.バッハ テナーリコーダーと鍵盤楽器のための6つのソナタ
You Tube URLお届け2000円


CD-R 3500円(送料別)

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J.S.バッハ テナーリコーダーと鍵盤楽器のための6つのソナタ 伴奏音源(MIDIチェンバロ)
You Tube URLお届け2000円


CD-R 3500円(送料別)

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J.S.バッハ テナーリコーダーと鍵盤楽器のための6つのソナタ 演奏法解説

*吉嶺史晴がこれらの楽曲の練習方法や演奏解釈について語ります。(約60分)
You Tube URLお届け3000円


CD-R 4500円(送料別・税込み)

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*楽譜

J.S.バッハ テナーリコーダーと鍵盤楽器のための6つのソナタ 
スコア(PDFファイル76ページ)3000円


*テナーリコーダー用パート譜 (PDFファイル29ページ)1500円


*コンピューター環境などの要因でPaypalによる作品予約購入が出来ない場合、nangokurecords@goo.jpまで御連絡ください。
振込み方法をメールにてお伝えいたします

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楽曲について

J.S.バッハ(1685 ~1750)が聖トーマス教会のカントル時代に作曲した6曲のオルガンソナタが原曲です。
これらの曲は1727年~1732年に彼の息子のひとりフリーデマンの音楽教育のための書かれたと言われています。
それぞれの曲は急・緩・急の3つの楽章から出来ており、両手そして足鍵盤用の3声の音楽となっています。
今回はこれらの曲の主に最上声部をテナーリコーダー用に、そして中声部・低声部を鍵盤楽器のために編曲しました。

編曲にあたってはテナーリコーダーの音域との関係上、ソナタ第1番、第2番で次の移調を行いました。
第1番 原調:変ホ長調→ヘ長調
第2番 原調:ハ短調→二短調

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録音方式について

この録音は多重録音となります。
まず最初に鍵盤楽器のパートを音楽制作ソフトに入力し、あらかじめサンプリングされたチェンバロ(MIDIチェンバロ)の音で再生します。
再生されたものをヘッドホンで聴きながらテナーリコーダーを録音します。
その後、細部を編集して残響を付加します。
残響は音楽制作ソフト(CUBASE)内のコンボリューションリバーブ”Dutch Concert Hall”を使用します。


*コンボリューションリバーブについて

実際に存在する空間(たとえば有名ホールや教会など)の残響特性を測定して得られたデータをインパルスレスポンスデータ(IR)と呼びます。今回の録音で使われる残響はそのデータを基にしてコンピューター内部でそのデータと同じ特性を持った残響を持たせるための技術を基にしています。
コンボリューションリバーブでは、IRデータを使ってそのコンサートホールでの残響をほぼ完全に再現する事ができ、通常の電気的な残響処理とは比較にならないほどの高品質な残響が得られるとされています。


*MDIチェンバロについて
MIDIとは、Musical Instrument Digital Interfaceの略称です。これはコンピューターや楽器・他のハードウェアを通信させることができる言語として現代の音楽制作の世界で広く使われレいます。今回の録音ではあらかじめ1音、1音チェンバロの音を録音(サンプリング)し、それらの音をサンプラーと呼ばれるソフトに読み込ませ、そのサンプラーソフトを音楽制作本体であるCUBASEで読み込ませることによって本物と変わらないチェンバロ音色が再現されるという仕組みです。ここでは便宜上MIDIプロトコル上で動作するチェンバロという意味でMIDIチェンバロという呼称を使っています。

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使用楽器



テナーリコーダー:ドイツMoeck社製 
ロッテンブルグモデル(ボックスウッド)2008年 A=442Hz





チェンバロ:イタリアBizzi社製 
”Studio”モデル2011年

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吉嶺史晴(よしみねふみはる)プロフィール

東京学芸大学教育学部卒業、ブリュッセル王立音楽院修士課程(音楽理論・作曲)修了。
1993年アントワープ国際現代音楽コンクール(ベルギー)特別賞、1995年ガウデアムス国際現代音楽コンクール(オランダ)第2位。
1995年から1999年の間フランダース・リコーダー・カルテット(FRQ)のメンバーとして世界各国にて演奏活動を展開。
2001年に帰国。鹿児島国際大学音楽学科講師・吉嶺音楽教室主宰として後進の指導にあたる。
作曲家としてはミーロ社(ドイツ)、ミュージックガーデン社(台湾)より作品が刊行されている。


吉嶺史晴ホームページ